板橋にお住まいで弁護士へ高次脳機能障害の相談をお考えの方へ

自動車の事故で頭部に強い衝撃を受け、脳が損傷を受けると、高次脳機能障害と呼ばれる状態になることがあります。

高次脳機能障害になると、忘れ物が多くなるなどの記憶障害や、ミスが多くなるなどの注意障害、計画立てた行動ができなくなるなどの遂行機能障害、感情の抑制が効かなくなるなどの社会的行動障害といった様々な症状が現れ、仕事や日常生活に支障をきたす場合があります。

板橋には、川越街道や環七通りといった幹線道路や、首都高の出入口もあるため、自動車の事故で脳に被害を負うことは、決して他人事ではありません。

自動車の事故に遭った後で、性格が変わってしまったような気がするときや、生活ぶりに変化が出てきた場合には、早めに医療機関で脳の検査等を行うことが大切かと思います。

自動車の事故が原因で高次脳機能障害になった場合、後遺障害等級の認定を受けることで、損害賠償を請求できる場合があります。

高次脳機能障害の症状は、一見してわかりにくいものも多いため、後遺障害の申請をするにあたっては、ご自分の症状や困りごとを、医師などにしっかりと伝えることが大切かと思います。

高次脳機能障害で後遺障害を申請する際には、後遺障害に詳しい弁護士へ相談すれば、お客様が損害賠償を行う際のアドバイスなどを受けられるはずです。

弁護士法人心では、自動車事故の問題に対して集中的に取り組む弁護士が在籍しており、高次脳機能障害にお悩みのお客様からのご相談を承ります。

自動車の事故による高次脳機能障害に関するご相談は、原則相談料無料で承っておりますので、高次脳機能障害による後遺障害の申請をお考えの方は、弁護士法人心までご相談ください。

板橋にお住まいの方ですと、池袋駅西武口から徒歩３分の場所にあります弁護士法人心 池袋法律事務所が来所いただきやすいかと思います。

東武東上線やＪＲ埼京線をご利用いただけば、乗換なしで池袋までお越しいただけます。

高次脳機能障害についてのお問合せは、お電話やメールにて承っておりますので、板橋にお住まいで高次脳機能障害にお悩みの方は、弁護士法人心へお気軽にご連絡ください。