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弁護士による債務整理@池袋

「債務整理」に関するQ&A

債務整理をした後、どれくらいの期間が経つと信用情報は消えますか?

  • 文責:所長 弁護士 田中浩登
  • 最終更新日:2022年1月24日

1 ブラックリストとは

債務者がクレジットカードを作ったり、ローンを組んだりする場合、顧客情報が信用情報機関に登録されます。

しかし、ある一定期間滞納してしまったり、債務整理をしたりした場合、事故情報が登録されてしまいます。

この事故情報のことを、いわゆるブラックリストといい、このブラックリストの登録・管理は、信用情報機関が行っています。

2 信用情報機関とは

債務者の信用情報の収集や加盟団体への提供を行う組織のことで、CIC、JICC及び全銀協(KSC)があります。

主に、CICにはクレジットカード会社や信販会社が、JICCには消費者金融が、全銀協には銀行が加盟しています。

3 債務整理をすると各信用情報機関にはどのように登録されるのか

債務整理には、主に、法的整理である個人再生と自己破産と、任意整理の3つがあります。

このうち、個人再生と自己破産をする場合は、事故として扱われますのでブラックリストに登録されることになります。

他方、任意整理は、CICと全銀協では任意整理をしたという事実がそのまま登録されるわけではありません。

しかしながら、JICCでは弁護士から任意整理をするという内容の受任通知が届いた時点で、信用情報に債務整理をした事実、事故情報が登録されます。

4 JICCの事故情報はどれくらいの期間記録されるのか

債務整理をして、JICCに事故情報が登録された場合、通常、事故の発生日から5年間記録されます。

5 CICではどのような場合に事故情報登録されるのか

任意整理をしても、CICには債務整理したという記録は登録されません。

ただし、返済日より61日以上または3か月以上の滞納があると事故情報が登録されることになります。

CICでは、完済から5年間は事故情報が登録されることになります。

6 全銀協ではどのような場合に事故情報登録されるのか

任意整理をしても、全銀協には債務整理したという記録は登録されません。

ただし、銀行の保証会社による代位弁済があると、これが事故情報となる場合があります。

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