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弁護士法人心 池袋法律事務所

借金が返済できない場合の対応方法

  • 文責:所長 弁護士 田中浩登
  • 最終更新日:2022年10月14日

1 誰に相談すべきなのか

借金の返済ができない状態に陥った際、まず誰に相談すべきなのかという問題があります。

親しい友人なら話しやすいかもしれませんが、実際のところ話をしても問題が解決するということは考えにくいでしょう。

ご家族に相談した場合にも、基本的には同じです。

ただ、場合によっては借金を返済するための資金を援助してもらえることもあるかと思いますので、借金の額次第では、ご家族に相談することが効果的ということもあるかもしれません。

しかし、そうした例外的な場合を除けば、基本的には弁護士などの専門家に相談するのが最も良い方法かと思います。

2 弁護士に借金の問題について相談するとどうなるか

弁護士に相談すると、まず債務の状況や収入の状況などを確認されるかと思います。

そして、保有している資産の有無等も踏まえて、弁護士から、どういった手段で借金を整理するのがベストなのかという提案が示されることになります。

借金の整理、いわゆる債務整理の手段としては、任意整理、個人再生、自己破産といったものがあります。

相談者の方の置かれた状況を踏まえて、どの手段が適切であるのか、その手段をとったときにどのような結果になるのか等について弁護士からの説明を聞き、最終的には、とり得る手段の中から、ご自身の希望も考慮しながら、今後の対応を決定していくことになるかと思います。

3 債務整理の手段について

それではここで、債務整理の手段について、それぞれ簡単にご説明します。

⑴ 任意整理

まず任意整理は、裁判所を通さずに各債権者と今後の返済方法について交渉する手続きです。

メリットとしては、ご家族などに秘密で手続きを行うことができる可能性が高い点や、以後の月々の返済額を抑えられ、和解後の利息の発生を抑えることができるという点が挙げられます。

⑵ 個人再生

個人再生は、借金自体を大幅に減らし、減らした金額を3~5年で返済していくという手続きになります。

メリットは、借金が大幅に減るというのはもちろんですが、自己破産と違って財産を残したまま手続きを行うことができるという点が大きなポイントです。

⑶ 自己破産

自己破産は、免責が認められることにより、残っている借金の返済義務が免除されるという最も強力な手続きです。

メリットは、破産後に借金を返済する義務がなくなるということに尽きると思います。

4 まずは弁護士にご相談ください

どの債務整理の手続きを選ぶのが良いのかを、ご自身で判断することは、必ずしも容易ではありません。

借金が返済できないという状況に陥ったら、すぐに弁護士に相談して、とり得る対応方法を検討することをおすすめします。

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